名前 ガオレン 種類 アイルー 説明 チーム紅葉の恐怖ドジ系キャラクターです。
ガオレンからの一言「キャンプファイアー!!!!!!」
永久煉獄 〜MH LIFE〜
【我が蒼き剣よ敵の血を浴び紅く染まれ】
手に凄まじい衝撃を一瞬感じた後、驚くほど簡単にその身を断ち切った。
ゴンザレス「・・・・・・・・倒した・・・のか?」
目の前に広がるのは倒れている仲間の姿と二つになり倒れている腐敗龍、そして血まみれになって立ちすくんでいる自分の姿だけ・・・
ゴンザレス「あぁ・・・倒したんだな・・・剥ぎ取らなきゃ・・・」
アラクを杖代わりにしてゆっくりと腐敗龍の傍に歩み寄り、顔を覗き込む。
ゴンザレス「・・・・」
今まで憎しみが満ちていたその顔に広がっていたのは安堵の表情といったところだろうか
シェン「おいおい・・・オレ達無視して剥ぎ取りか?」
ゴンザレスがその身を剥ぎ取ろうとしたその時、後方から妙に懐かしく、今最も聞くことを望んでいた声が聞こえた
ゴンザレス「シェン!生きていたのか!」
自然と目から何か熱い物が流れ落ちる。それが涙だと気がつくのにゴンザレスは少し時間がかかった。
シェン「ちっくしょー!あの野郎!あの時ガードしたから助かったものの・・・ガンランスが壊れちまったぜ・・・って ん? まさか泣いてんのか?」
ゴンザレス「だっ誰がっ!」
シェン「ヒヒヒーw」
ゴンザレス「本当に怪我は無いのか?」
心配そうにゴンザレスはシェンを見ながら言った。
シェン「んー・・・骨が何本か折れてやがるな・・・」
ゴンザレス「ガオレンはっ?あいつも攻撃を食らっ」
シェン「ああ・・・アイツは大丈夫だよ。腐敗龍の攻撃が当たる寸前におれが蹴り飛ばしてやっただけだから」
ゴンザレス「そっか・・・よかった・・・なぁレン・・・おーいレン!レン?」
必死に何度も呼びかけたが返事が返ってくることはない
シェン「まだ・・・まだ生きてるぞ!」
ゴンザレス「なら早く病院に!」
シェン「わかってらぁ!おいガオレン!さっさと信号弾打ち上げろ!」
シェンの一声で目が覚めたのかガオレンがもぞもぞと動き出した。
ガオレン「ふにゃー!助けてくれたのはありがたいがニャ、もうちょっと弱く蹴れないのかニャ?」
シェン「そりゃー日頃の恨みからつい・・・っていいから早く打ち上げろ!」
ガオレン「・・・アトデコロシタルデ」
などとぶつぶついいながらいつの間にか晴れ渡っている空に信号弾を打ち上げた。
(信号弾というのは日本で言う花火のようなもので、
ある程度の高度に達すると爆発し、さまざまな色の混じった強烈な光と音爆弾10コ分くらいの音波を発する弾のことで
これを打ち上げることにより狩が終わったことを知らせることができる。
しかしそのため、回りのモンスターに場所を特定されることも多く、クエストをクリアした後にそれで命を落とすことも珍しくはない。
「ゴンザレスー!シェーン」
突然、空から声が聞こえ、あたりが暗くなり、直後に凄まじい風圧と共にイャンクックが舞い降りた。
ゴンザレス「マンドラゴラか?なんでイヤンクック便なんかで」
マンドラゴラ「ん?たまたま近くを通ったもんだからね、じゃあ帰ろっか。乗って!」
ゴンザレス「はっ?イヤンクックに乗るんすか?」
ボーゼンとした顔でゴンザレスが尋ねる。
マンドラゴラ「そうだけど?大丈夫。乗り心地は保障するわ」
シェン「でもレンは・・・?」
マンドラゴラ「あっ怪我人がいるの?ならそっちはアイルー担架にまかせましょ。シーリウース!」
ゴンザレス「シリウス?シリウス・・・ってまさか!アイツかっ!!!!!!!!」
マンドラゴラ「あら知り合い?」
ゴンザレス「ほら、オレの家燃やしたアイルーですよ」
シリウス「過去にこだわる男だニャー」
シェン「うおっいつのまに!?」
マンドラゴラ「じゃっ宜しくね」
シリウス「はいニャ」
マンドラゴラ「はいっじゃあ乗って!早く!」
いわれるがままに後ろの皮の上に座るゴンザレス達
マンドラゴラ「さぁ出発ー!」
マンドラゴラが掛け声と共に鋭く鞭でイャンクックのわき腹を叩いたと同時にイヤンクックが羽ばたきだし、ゆっくりと地面から離れていった。
ゴンザレス「まさかイャンクック便で帰ることになるとは・・・」
シェン「俺らも・・・コイツラから見ればモンスターなんだよな・・・」
ゴンザレス「え?」
シェン「いや・・・なんでもない」
マンドラゴラ「あちゃーっまずいなぁ。」
ゴンザレス「どうしたんですか?」
ゴンザレスの問いに口ではなく指で前方を指した
ゴンザレス「うわっまじかよ」
そこに見えたのは縄張りを侵されたと感じてか怒り狂ったリオレイアがこっちに飛んできている姿だった。
咄嗟にゴンザレスは腰のアラクに手をかけたがマンドラゴラがそれをとめた。
マンドラゴラ「私がやるわ。元ギルドナイツの実力なめんじゃないわよ」
ナイフを何本も指に挟み笑みを浮かべるマンドラゴラを見て初めてモンスターに対して哀れみをゴナザレスは感じた
うぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!